おにぎりノート

アラサ―主婦おにぎりが手帳や文具、生活雑貨について学んでいきます。

読書のお供、アジャストブックカバー

これがわたしのこれまでの読書スタイルです…
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書店の紙カバーに、ふせんでしおり…


コートの外から先輩や仲間たちの声が聞こえてくるようです。
「おもむき!!おもむき大事にしていこー!!」
汗だくになりながらコクリと頷くわたし。
そして決意しました。
「ブックカバーつけよう…!」

本が好きです。
面白い本を読んでいるとき、
どの本を読もうかと本屋さんをぶらぶら歩いているとき、
いずれも自分にとっての幸せなひとときです。
しかし本が好きだと言う割に、
その本自体を大切にできているだろうか?
もっと大切にしたいなぁ、と思いはじめたのです。

そんなわけでブックカバー購入を決意しました。
求めた条件は以下のとおりです。

☆あまり高価でない(初めて買うし…)
☆合成皮革素材(お風呂に持ち込むかも…)
☆しおりひもが付いている(しおり落としそう…)

これらの条件をふまえた上で選んだのがこちら
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アジャストブックカバー(文庫サイズ)

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装着時の状態はこのような感じです。


こちらのブックカバーの特徴としては、
二本のベルトを使い分けることで、
厚い本から薄い本まで装着できます。
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しおりひも(というかベルト状ですが)を使用するとこのようになります。
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しおりをうっかり湯船に落っことすこともなくなります!

素材は軽量なイタリアンPUが使われており、
柔らかい手触りです。
PU素材の割にあまりチープさは感じられません。

小物の色を選ぶときわたしは大抵ブルー系の物を選ぶことが多いのですが、
今回は思い切って赤を選びました。
時にはいつもと違う色を選ぶのも楽しいですね。
読書の集中力も上がらないかな、と期待しつつ、
カバンにほぼ日手帳とともにしのばせています。
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いつかは本革のブックカバーにも挑戦したいです。
それまではこちらを大切に愛用しようと思います。