わたしの「ほぼ日手帳オリジナル」の使い方
「手帳にくわしい者…手帳にくわしい者はおらんか~…」
杖をつきながら村をフラフラと徘徊する老婦…
昨年の6月ごろのわたしを例えるならそんな感じでしょうか。
そのぐらい手帳について何も分からず迷っていました。
しかしネットというのは便利なもので、
手帳に詳しい方々がたくさんの画像とともに様々な手帳を紹介をしてくださっていました。
おかげで買う前にじっくりと考えることができました。
また、ブログを始めてみたいと思うようになりました。
ありがとうございました。
さて、そんな手帳初心者のアラサ―主婦が選んだ手帳がこちら。
「ほぼ日手帳」と「ジブン手帳」です。
「スタンダードチョイスッ!!
それ手帳業界のワールドスタンダードッ!!」
手帳に詳しい方々からのつっこみが聞こえてくるようです…
買いませんでしたが他にもトラベラーズノートや、エディットに心が揺れました。
手帳にはまってゆく者の典型でしょうか…
☆ほぼ日手帳オリジナルの使い方
「ほぼ日手帳オリジナル」、「ほぼ日手帳カズン」、「ジブン手帳」をそれぞれの役割で使い分けているのですが、今回はわたしの「ほぼ日手帳オリジナル」の使い方について書いていきます。
わたしはネイビーのカバーに、さらに柄入りカバーオンカバーを装着して使っています。
女性が使う小さめの鞄に入れると結構な存在感がありますが、気に入ったカバーのおかげもあって持ち歩きたくなってしまいます。
このほぼ日手帳オリジナルの一番の特徴としてあげられるのが一日1ページというところでしょうか。
わたしはメモ帳として使っています。
これはファッション誌から書き出したページです。
他には出先などでちょっと思いついたこと、
読書をしていて、後で調べたいと思った言葉などを書き出します。
だいたいはその日のページに書きますが、
翌日、前日のページにはみ出すこともしばしばです。
ほぼ日手帳を毎日かわいらしくデコレーションされている方もいらっしゃるようで、
そういった使い方にもあこがれていたのですが
このラクガキを年始そうそうに描いてしまった時点で諦めました。
ちなみにこのイラストはランニング中にすれ違った見知らぬおじさんです。
ネットで調べたところ、裸足で走る方もいらっしゃるようです。
(ベアフットランニングと言うそうです)
すれ違う際に思わず戸惑いの表情を浮かべてしまいましたが、
今度はすれ違っても心が動じずにすみそうです。
手帳のおかげですね。
話を戻しまして、背表紙の裏には別売りの「ほぼ日メモ帳セット」
を挟んでいます。
表紙には適当にマスキングテープを貼っています。
メモ帳は一枚一枚切り取れるので、何かを書いて人に渡すとき、
もしくは書いたものを別のノートなどに貼りたい場合などに良いかもしれません。
まだ使い始めてひと月半ですが、とても楽しく使っています。
らくがきやメモをする事がお好きな方などに、オススメしたくなる手帳だなと思いました。