読書のお供、アジャストブックカバー
これがわたしのこれまでの読書スタイルです…
書店の紙カバーに、ふせんでしおり…
コートの外から先輩や仲間たちの声が聞こえてくるようです。
「おもむき!!おもむき大事にしていこー!!」
汗だくになりながらコクリと頷くわたし。
そして決意しました。
「ブックカバーつけよう…!」
本が好きです。
面白い本を読んでいるとき、
どの本を読もうかと本屋さんをぶらぶら歩いているとき、
いずれも自分にとっての幸せなひとときです。
しかし本が好きだと言う割に、
その本自体を大切にできているだろうか?
もっと大切にしたいなぁ、と思いはじめたのです。
そんなわけでブックカバー購入を決意しました。
求めた条件は以下のとおりです。
☆あまり高価でない(初めて買うし…)
☆合成皮革素材(お風呂に持ち込むかも…)
☆しおりひもが付いている(しおり落としそう…)
これらの条件をふまえた上で選んだのがこちら
アジャストブックカバー(文庫サイズ)
装着時の状態はこのような感じです。
こちらのブックカバーの特徴としては、
二本のベルトを使い分けることで、
厚い本から薄い本まで装着できます。
しおりひも(というかベルト状ですが)を使用するとこのようになります。
しおりをうっかり湯船に落っことすこともなくなります!
素材は軽量なイタリアンPUが使われており、
柔らかい手触りです。
PU素材の割にあまりチープさは感じられません。
小物の色を選ぶときわたしは大抵ブルー系の物を選ぶことが多いのですが、
今回は思い切って赤を選びました。
時にはいつもと違う色を選ぶのも楽しいですね。
読書の集中力も上がらないかな、と期待しつつ、
カバンにほぼ日手帳とともにしのばせています。
いつかは本革のブックカバーにも挑戦したいです。
それまではこちらを大切に愛用しようと思います。
きれいなノート「ナヌーク」にカバーをつけてみた
「自分できれいって言っちゃてるよ…」
と、ノートに対して心の中でつっこんだんですが、
本当にきれいなノートでした。
その名も「ナヌーク」
ノートに書き出すと、何事も少しすっきりしますよね。
ノートを使うようになってから、自分がどういったノートが欲しいのか
はっきりしてきました。
☆サイズについて
初めはA5サイズのノートを使っていたんですが、
ラクガキもするのでどうも小さく感じてしまう。
そこで思いきってA4サイズにしてみる。
しかしA4サイズはのびのび書けるのですが、持ち歩きにはちょっと大きい。
カフェなどで広げると、たいしたこと書かないのになんか大きい。
そうして行き付いたのがB5サイズでした。
☆デザインについて
ノートを何冊か使ってみて思うようになりました
「無地がいい、中身も表紙も無地がいい…」
変なこだわりを持ち始めてしまったのです。
しかし自分の好きなデザインの物を持つと嬉しくなって、
いつもそばに置きたくなるものです。
探しました…
そうして出合ったのがナヌークでした。
☆ナヌークの特徴
表紙も中の紙も淡いクリーム色です。
紙質はさらさらしています。(つるつるではありません)
サイズは252㎜×162㎜。
幅が一般的なB5より2センチほど小さめです。
【リトルモア/littlemore】きれいなノート nanuk(ナヌーク) 無地 【あす楽対… |
「汚したくない…おまえを!!」
言われてみたいものです。
ということで、カバーを付けることにしました。
しかし先程も書きましたように、このノート、
幅が2センチほど小さいのです。
ぴったり合うノートカバーなどないのです。
「作るしかない(めんどくさいけど)…できるだけ簡単に(めんどくさいけど)…!!」
そうして出来上がったのがこちらです。
ロフトに売っていたエイチエスのビニールのノートカバーの両端を切り、
(角も丸く切りました)
切った後の両端にマスキングテープを貼りました。
開くとこのような感じです。
縦が1センチほどあまってますが、まぁ良しとして使っています。
一か月使ってみて、特に問題なく使えています。
この上から、手作りの布カバーなど付けたらステキかも、
などと思いながらそのまま使っています。
毎日のToDoリスト
「買い物に出かけるついでにハガキをポストに投函してこよう☆」
そう思って出かけたのに、
帰ってきたら鞄の中にまだハガキ入ってる…
そうなのです。いるのです…わたしの中にサザエさんが…
自分の中のサザエを出しゃばらせないように
わたしが日々行っているのがToDoリストです。
☆わたしのToDoリスト
書くのは前日の夜です。
わたしは机の横の壁に全面のりフセンの「ヤマトメモックロールテープ」をかけています。
上の三つはよく使うマスキングテープで、下の二つがフセンです。
ToDoリストに使うのは右の50ミリ幅の物です。
【メール便不可】ヤマト メモックロールテープ(再生紙)白 NOR-50CH-5 |
(ボールチェーンはホームセンターで購入したものです)
こちらを適当にちぎって、明日の日付のスタンプを押します。
明日も頑張ろう、という感じで…
(西暦年2014~2025まで使える物です)
ちなみに日付スタンプはノートを書くときにも押すとテンションが上がるのでオススメです。
ToDoを書きこんだら、日々持ち歩いている手帳の裏に貼り付けます。
わたしはほぼ日手帳オリジナルです。
(どうでも良いToDoですみません…日曜日のものです…)
全面のりなので、カバンの中でも剥がれません。
また、手帳やメモ帳のなかに書き込んだ場合に生じる「開く」という
ワンアクションを省略できるのでとても便利です。
わたしはこの手帳にいつもペンを二本さしています。
uni STYLE FIT(3色)とマイルドライナーのマイルドスモークブルーです。
ToDoはスタイルフィットで書き、
終わったToDoにはマイルドライナーで上からラインを引きます。
わたしは青が好きなのでこの色で。
好きな色にすることで、ToDoをこなしていくのが少し楽しくなるように思います。
その日のToDoリストは、明日のToDoリストを書く前に
ライフログとして活用しているジブン手帳のIDEAに貼り付けます。
だいたい一週間で1ページ埋まります。
またスマフォで管理すると、チェックする際についでに、という感じで
ネットのニュース記事を読んでしまったりするので辞めました…
手帳に書く、メモ帳に書く、というやり方も試したけれど、
自分にはこのやり方が一番でした。
わたしの「ジブン手帳」の使い方
ジブン…ジブン…自分とは…?
ふと、自分のIDを見るとそこには「an-onigiri」…アン・オニギリ…
ネイティブな方が発音した場合アンノォニギリ…?
いや、そもそもオニギリって日本語だから…
などとくだらない事を考えていたら10分くらい経っていてはっとします。
そんなムダな時間をなくしたくて購入したのがジブン手帳。
さて、ジブン手帳の最大の特徴としてあげられるのが
3冊分冊スタイルだと思います。
それぞれの内容を簡単に説明すると以下の通りです。
・DIARY…24時間バーチカル、マンスリー。今年の目標、ガントチャート、読んだ本、映画などを記入できるページがある。
・LIFE…人生でやりたい100のリストや、人生計画表、家系図など、一生に必要な情報を記録できる。
・IDEA…方眼のメモノート。
(わたしはDIARYを主に使っています。)
☆DIARYについて
<バーチカル>
こちらがある週のページです。
ぼかしすぎ!!
…ですよね。本当にすみません。
ちょっと書いている内容の恥ずかしいところをぼかしたら、
全部ぼやけてしまいました。
人生恥ずかしいことばかりですね。
なので、DIARY冒頭ページに掲載されているお手本がこちらです。
わたしは大体このお手本通りに記録しています。
家にいるときはひとつの作業が終わったら、
線を引いて何をしたかを書き込みます。
ときどきサボってしまいますが。
サボりすぎた週はやるべきことが思う通りにいかなかったりしたので、
バーチカルに書き込んで俯瞰することはとても大事だなと気付きました。
あと、こちらのジブン手帳は24時間バーチカルなので、
睡眠時間をバーチカル内に記入出来ます。
そのおかげで「わたしは6.5時間以上眠ると一日が快適」
と気付く事が出来ました。
(それ以下だと、ちょっとダルかったりします)
この手帳を使っての最大の収穫のひとつです。
<その他のページについて>
様々な内容を書くページ(目標、お金、読んだ本など)があるのですが、
それぞれのページにアクセスしやすいように
インデックスをマスキングテープで作りました。
おかげで各ページをわりと活用できています。
<ガントチャート>
わたしは日々の習慣にしたいことをガントチャートに記録しています。
各項目ごとにマイルドライナーでラインを引いています。
こうすることで、月の後半でも、違う欄にマルをしてしまうことを防ぎます。
<カバーについて>
ネット上ではみなさんカバーを素敵にアレンジされていました。
わたしも!と思い、作ってみたのがこちら。
ランチョンマットを切って差し込み、
ベルトシール(マグネットタイプ)を張り付けてみました!
…が、現在は使っておりません…
冒頭写真の状態です…
わたしには少々ファンシーすぎました…
新しい手帳に浮かれていたのでしょうか。
アマゾンで昨秋に購入した初回生産版はカバーが二つ付いていたので助かりました…
以上がわたしのジブン手帳の使い方です。
自分は一日をどのように過ごしているのか、
またはどのように過ごしたいのか。
一週間は?それでは一生は…?
そういった疑問を解決していく手助けをしてくれる手帳だと思いました。
わたしの「ほぼ日手帳オリジナル」の使い方
「手帳にくわしい者…手帳にくわしい者はおらんか~…」
杖をつきながら村をフラフラと徘徊する老婦…
昨年の6月ごろのわたしを例えるならそんな感じでしょうか。
そのぐらい手帳について何も分からず迷っていました。
しかしネットというのは便利なもので、
手帳に詳しい方々がたくさんの画像とともに様々な手帳を紹介をしてくださっていました。
おかげで買う前にじっくりと考えることができました。
また、ブログを始めてみたいと思うようになりました。
ありがとうございました。
さて、そんな手帳初心者のアラサ―主婦が選んだ手帳がこちら。
「ほぼ日手帳」と「ジブン手帳」です。
「スタンダードチョイスッ!!
それ手帳業界のワールドスタンダードッ!!」
手帳に詳しい方々からのつっこみが聞こえてくるようです…
買いませんでしたが他にもトラベラーズノートや、エディットに心が揺れました。
手帳にはまってゆく者の典型でしょうか…
☆ほぼ日手帳オリジナルの使い方
「ほぼ日手帳オリジナル」、「ほぼ日手帳カズン」、「ジブン手帳」をそれぞれの役割で使い分けているのですが、今回はわたしの「ほぼ日手帳オリジナル」の使い方について書いていきます。
わたしはネイビーのカバーに、さらに柄入りカバーオンカバーを装着して使っています。
女性が使う小さめの鞄に入れると結構な存在感がありますが、気に入ったカバーのおかげもあって持ち歩きたくなってしまいます。
このほぼ日手帳オリジナルの一番の特徴としてあげられるのが一日1ページというところでしょうか。
わたしはメモ帳として使っています。
これはファッション誌から書き出したページです。
他には出先などでちょっと思いついたこと、
読書をしていて、後で調べたいと思った言葉などを書き出します。
だいたいはその日のページに書きますが、
翌日、前日のページにはみ出すこともしばしばです。
ほぼ日手帳を毎日かわいらしくデコレーションされている方もいらっしゃるようで、
そういった使い方にもあこがれていたのですが
このラクガキを年始そうそうに描いてしまった時点で諦めました。
ちなみにこのイラストはランニング中にすれ違った見知らぬおじさんです。
ネットで調べたところ、裸足で走る方もいらっしゃるようです。
(ベアフットランニングと言うそうです)
すれ違う際に思わず戸惑いの表情を浮かべてしまいましたが、
今度はすれ違っても心が動じずにすみそうです。
手帳のおかげですね。
話を戻しまして、背表紙の裏には別売りの「ほぼ日メモ帳セット」
を挟んでいます。
表紙には適当にマスキングテープを貼っています。
メモ帳は一枚一枚切り取れるので、何かを書いて人に渡すとき、
もしくは書いたものを別のノートなどに貼りたい場合などに良いかもしれません。
まだ使い始めてひと月半ですが、とても楽しく使っています。
らくがきやメモをする事がお好きな方などに、オススメしたくなる手帳だなと思いました。